会員限定セミナー「サイト概念モデルの土壌・地下水汚染への応用と日本での実践例」開催案内

内容 東京オリンピックやリニア中央新幹線に向けて土木工事が本格化していくなか、 自然由来の重金属汚染や有機溶剤による土壌・地下水汚染に対する合理的・経済的な対策が新たに求められています。 トンネル掘削ずりのより経済的な処理の参考となる「建設工事における自然由来重金属等含有岩石・土壌への対応マニュアル」がとりまとめられました。 このマニュアルの中で重要な考えの一つが、サイト概念モデルの考えを用い、暴露地点での評価を元にしたマネジメントを取り入れていることです。
講演では、暴露地点での評価を元にしたマネジメントの概要と北海道開発局 旭川開発建設部が行ったバイパス事業での実践例を紹介します。
開催日時 平成27年2月26日(木)
開催場所 土壌環境センター会議室
添付の案内図参照
主催 一般社団法人土壌環境センター
予定
スケジュール
13:15   入場受付開始
13:45     開演
13:45 15:30 演題
サイト概念モデルの土壌・地下水汚染への応用と
日本での実践例
講師:オハイオ州立大学地質科学科 准教授 茨木希
(質疑応答時間を含む)
15:30     閉演
参加対象者 会員企業限定
定員 80人
受講料 土壌環境センター会員2,160 円(税込)
参加申込み
参加ご希望の方は、貴社のセンタ一連絡担当者からセミナー参加パスワードを教えていただき、その入力から手続き願います。
参加申込時に「マイページURLが付与されます。
請求書等のダウンロードに必要ですので保管を忘れずに!
期限
参加申込み期限 平成27年2月19日(木)
受講料・資料代振込期限 平成27年2月19日(木)