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インターネットが身近になり、情報収集に活用されている会員の方も大勢いらっしゃると思います。ここでは、インターネットを利用した情報収集方法の一例を紹介します。
インターネットにはさまざまな検索エンジンがあり、最近では環境専門の検索エンジン(たとえばhttp://www.queenssquare.com/cgi-bin/search/environment/navi.cgi)もあります。
ただし、検索ノイズが少なく、かつ漏れがなく目的とする情報にアクセスできる達人になるには、かなりの修行が必要です。そこで私のような素人は、土壌汚染に限らず環境関連の情報を入手しようと思ったら、まず最初に環境庁の情報提供システムであるECIネット(http://www.eic.or.jp/eanet/)にアクセスします。ここには便利な環境情報検索システムも備わっています。ちなみに「土壌汚染」と入力すると国内の関連情報が220件ヒットしました。さらに国内の環境関連サイトのリンク(ただし公的なものが中心)も充実しており、海外については各国の環境行政に関わる政府機関や国際機関ともリンクしており、重宝しています。情報の宝庫 USEPA にも、もちろんリンクしています。これらのページを除いて、キーワードを確認した上で必要ならば検索エンジンを利用するようにします。
これであなたの情報収集力もワンランクアップ。それでは、Let's access on internet!
今回紹介したのは、もっとも初歩的な使い方に過ぎないと思います。面白い使い方やお勧めのサイトがありましたら、広報教育委員会までお知らせください。