土壌環境保全士(安全関係)講習会


  7月29日〜8月1日に亘り、仏教伝道協会において土壌環境保全士(安全関係)の第5回講習会が開催された。今回は定員を70名に増加したにもかかわらず、従来と同様、申し込みが殺到し、受付開始からわずか1時間で満員締め切りとなる反響ぶりであった。
  内容は安全に関する授業と救命講習、ならびに筆記試験で構成されており、4日間にわたるハードなスケジュールであった。
  今回は定員増の関係から、救命講習と呼吸用保護具装着実習を2班に分けて実施した。最終日の筆記試験合格者にはセンターから自主認定資格が与えられる。
  いつもの事ながら受講者は資格取得に向け一同熱心に受講され、熱気に溢れた真剣な姿が見られた。
  次回は11月中旬を予定しており、更なる定員の増員も目下検討中である。
土壌環境保全士(安全関係)講習会