「地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会」の発表原稿は以下の要領にしたがって作成し、提出して下さい。
1. 発表内容について
発表原稿の執筆につきましては、研究集会の趣旨をご理解いただき、
執筆内容が商業的宣伝に偏ることがないよう、下記の事項に配慮願います。
- 発表題目は発表内容を適切に表現したものとし、工法や技術の特色が反映された題目をお願いします。
特定の商標名等を題目に使用することはできません。
- 研究・開発された工法や技術の効用をただ単に紹介するだけでなく、既存の関連工法や技術との比較検討結果、効果判定の技術データを併せて記述ください。
- この研究集会は幅広い分野における最新の研究成果を、参加者全員で共有することを目指しています。
必ずしも発表内容の予備知識を持っておられない方々も参加されます。
原稿書き出し部分で、発表内容の位置付けや内容の特色を平易に記述ください。
なお、執筆内容が商業的宣伝に偏り、本研究集会の趣旨にそぐわないと実行委員会で判断した場合は講演集への掲載および発表をお断りすることがあります。
あらかじめご了承ください。
商業的宣伝に偏るとみなされる具体的な例
●表題に特定商標名(○○工法など)を入れること⇒一般的な技術を表す名称を使ってください。
●「国内初」、「新規」、「初めて」といった表現⇒これらの表現が妥当であるか、十分注意してください。
●文章や図にカタログのような商業的表現を用いること。
2. 提出物の種類および内容
第20回研究集会における事前提出物は、PDF形式で講演集としてCDに収録される「講演集用原稿と「チェックシート」です。
2.1 講演集用原稿
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A4判(白色、縦置き)の「原稿執筆要領」に従った書式で作成して下さい。
原稿執筆要領の規定から大きく逸脱する発表原稿は、不採用となさせていただくる場合がありますので、ご注意下さい。
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原稿執筆要領に従った書式を「原稿書式の雛形」に示します。
この雛形ファイル(Word2003形式)をダウンロード(パソコンに保存)して、上書きして原稿を作成する等ご活用下さい。
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枚数:2〜6ページ厳守 (容量は1.5MB以内)
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作成した原稿を保存する場合のファイル名は、受付番号(半角、4桁)、発表者名の順として下さい。
受付番号とは、発表申し込み時に事務局から返信した「発表申込確認」メールに記載されている番号です。
例 0008地下水花子.pdf
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作成したWord原稿をPDF形式に変換したものを提出して下さい。
2.2 チェックシート
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「チェックシートのWordファイル」をダウンロード(パソコンに保存)して、
講演集用原稿を提出する前に、それぞれのチェック項目を確認(チェック欄に入力)して下さい。
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確認が終了したチェックシートを保存する場合のファイル名は、 C(半角、大文字)、受付番号(半角、4桁)、発表者名の順として下さい。
例 C0008地下水花子.doc
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確認済みチェックシートは講演集用原稿(PDF)と一緒に提出して下さい。
3. 提出について
3.1 提出先
一般社団法人 土壌環境センター 研究集会事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町 4-2 第二麹町ビル7階
TEL:03-5215-5955 FAX:03-5215-5954
E-mail:
report@gepc.or.jp
(2014年1月以降の住所)
〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目5番地 KSビル3階
なお、TEL、FAX、E-Mailは変更ありません。
3.2 提出方法
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メールにて提出下さい。
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メールのタイトルは受付番号(半角、4桁)、発表者名の順に入力してください。
例 0003地下水花子
3.3 提出期限
2014年3月14日(金)厳守
締切日は厳守願います。
3.4 提出部数
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講演集用原稿 : PDFファイル 1ファイル
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チェックシート: Wordファイル 1ファイル
なお、PDF形式での提出ができない方は研究集会事務局に相談してください。
3.5 題目・執筆者
発表題目と執筆者をチェックシートに明記してください。原稿提出後の変更はできませんのでご注意下さい。
お問合せ・掲載申込先
一般社団法人 土壌環境センター内 研究集会事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町 4-2 第二麹町ビル7階
TEL:03-5215-5955 FAX:03-5215-5954
(2014年1月以降の住所)
〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目5番地 KSビル3階
なお、TEL、FAX、E-Mailは変更ありません。