土壌環境センター『技術ニュース第19号』投稿のお願い


社）土壌環境センター技術ニュース編集委員会編集委員長　下村　雅則

1．投稿募集
　土壌環境センター技術ニュースは、第一線で活躍されている方々の土壌・地下水汚染調査/対策に関する技術上の発見、創造、理論、知識ならびにその他の重要な経験、事例、データなどの最新情報を会員企業のみならず国会図書館や土壌・地下水汚染に関係する主な研究・教育機関、地方自治体等へ配布し、広く紹介するものです。
　投稿論文は、下記に示す（1）報文、（2）事例紹介、（3）技術紹介とし、土壌・地下水汚染対策全般をその対象としています。既に発表された論文でも、内容のバージョンアップしたものは歓迎します。
　皆様方より多数のご投稿をお待ちしております。
　別紙の投稿申込票に必要事項をご記入の上、お申し込みください。

　　　投稿申込み締切り　　平成23年7月15日(金)
　　　投稿原稿の締切り　　平成23年7月29日(金)
　　　第19号の発行　　　　平成24年2月（予定）

2．投稿原稿の種類

(1) 報　文　：	土壌・地下水汚染調査・対策に関する研究開発成果、現場での適用技術成果など。なお、執筆にあたっては、特に下記の諸点にご留意下さい。 1）報告の背景、目的が明確にされていること。 2）実施方法の記述があること。 3）価値あるデータが添付されていること。 4）データから導かれる考察が理論的かつ客観的に記述されていること。 5）報告書全体が一貫性のある論旨で貫かれていること。
(2) 事例紹介：	土壌・地下水汚染調査・対策の現場実施例紹介。（内容が断片的であっても、有意義な事実ならびに技術、価値あるデータなどを含めば可）なお、執筆にあたっては、特に下記の諸点にご留意下さい。 1）サイト又はプラントによる実規模での実施であること。（開発規模の場合には技術紹介です） 2）実施方法の概要の記述があること。 3）データが添付されていること。 4）データからの知見が述べられていること。 5）投稿する件につき事前に顧客の了解が得られていること。(実施先の明示は特に必要としません）
(3) 技術紹介：	土壌・地下水汚染調査・対策に関し、それぞれの目的に応じ創意工夫されたユニークな機能・機構を有する技術、および工法などでかつ有用なデータが添付されていること。（既存の技術に改良を加えたものでも可）
お問合先：	土壌環境センター技術ニュース編集委員会　担当者：奥津　　　 TEL： 03-5215-5955　　　 FAX： 03-5215-5954
	投稿申込み票 [form.doc （word形式）　45KB]　※ダウンロードしてご利用ください投稿規定、執筆要領等はこちらをご覧ください