SSL暗号化による安全な通信方法について

SSL暗号化による安全な通信方法について

　 SSLとはSecure Socket Layerの略で、暗号化された安全な通信を提供します。
　 SSLを使用すると、送信するデータが暗号化されるため、第三者によるプライバシーに関わる情報の盗用を防止し、より安全にご利用いただくことができます。土壌環境センターでは、個人・企業情報の入力画面等の部分にSSLを用いた暗号化を施しています。

　当サイトのプライバシーに関する情報を入力するページに初めてアクセスした場合、下記のような「証明書エラー」メッセージが表示されることがあります。これは、サーバが発行する証明書が証明機関から発行されているのではなく、自己発行によるためです。
　「証明書エラー」が表示されても、「このサイトの閲覧を続行する」をクリックすると「申込書」の画面が表示されます。表示された画面は、SSL暗号化に対応した申込書ですので、そのままご利用いただけますが、アクセスするたびに「証明書エラー」が表示されてしまいます。
　この表示を出さなくするためには、次の手順でSSL証明書をご使用のパソコンにインストールしてください。

● Internet Explorer 6 の場合は、こちらをご覧ください

● SSL証明書のインストール手順　（Internet Explorer 7.0 の場合）

(1)『このサイトの閲覧を続行する（推奨されません）』をクリックします

(2)『証明書のエラー』 をクリックしてください

(3)『証明書のインストール』 をクリックしてください

(4) 『次へ』 をクリックします

(5) 『証明書の種類に基づいて、自動的に証明書ストアを選択する』 にチェックを入れて
　　選択後、『次へ』 をクリックしてください

(6) 『完了』 をクリックします

(7)『はい』 をクリックしてください

(8)『OK』 をクリックしてください

以上で、SSL証明書のインストールは完了です。

●SSL暗号化通信の確認について
　 SSL暗号化通信を利用するブラウザ（申込書画面）のアドレスバー右横には、鍵マークが表示され、
SSLにより保護された通信であることを表しています。