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昼寝から覚めた時、「お父さん。呼吸が止まっていたよ!」と家族に教えられ、急遽病院で検査を受けることにしました。
検査の結果、「睡眠時無呼吸症候群」の『最重症』と診断されました。
この現代病は、本人が気づかない睡眠中に、無呼吸や低呼吸となることで脳が目覚めます。
このために睡眠が不十分となり血液中の酸素が不足し、高血圧や心筋梗塞などの健康リスクを高めると言われています。
早速、睡眠中に気道確保のための給気マスクを着用し、生活習慣の改善にも取組んでいます。
また、先日の会社定期健診でも高血圧と診断され、血圧計を購入しました。会社生活も長くなり、この機会に生活態度全般について見直しをするつもりです。
土壌環境ニュースも本号で創刊から16年、70号にもなりました。
長い間ご苦労さまでした。
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(広報分科会 星野 亨)
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