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技術委員長 保賀康史
法施行後5年を経て、土壌環境施策に関するあり方懇談会報告では、調査・対策の信頼性の確保、調査・対策手法の充実など技術的課題があげられており、センターへの期待も一層高まっています。こうした中、今年度は、8部会(実態把握調査,地下水調査・対策,廃棄物埋設サイト事例,リスク評価活用,現場技術者向けハンドブック,オンサイト措置普及,若手V期,技術標準)において、土壌環境ビジネスに直接かかわる会員企業が持つ生のデータを活かした活動を進めていく予定です。会員の皆様のご協力をお願いします。 |
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