1月31日(木)、牛込箪笥区民ホールにおいて当センター主催による2008土壌・地下水浄化技術セミナーが開催されました。 | |
セミナー内容は、昨年度発行の「土壌環境センター技術ニュース 第12号」及び今年度発行の「土壌環境センター技術ニュース 第13号」に報文を投稿いただいた各社からの最新技術に関する発表(下表参照)と、「土壌および地下水の汚染と対策:新技術開発への期待」と題した東京農工大学細見正明教授による特別公演でした。 当日の出席者数は、会員企業から101名、自治体から29名、その他企業から31名と盛況でした。 |
講 演 内 容 |
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事業所の地下水汚染対策方針による人の健康リスク削減と対策コストへの影響に関する検討 国際航業(株) 保高 徹生 |
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蛍光X線分析における土壌中の鉛含有量の測定障害とその対策 西松建設(株) 山崎 将義 |
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過硫酸塩を用いた原位置酸化分解法による地下水汚染の浄化室内検討 栗田工業(株) 鈴木 義彦 |
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土壌を対象としたn- ヘキサン抽出物質含有量試験の問題点と改善方法 明治コンサルタント(株) 川浪 聖志 |
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水素供与体を用いた土壌浸透水の生物学的脱窒処理 大成建設(株) 高畑 陽 |