広報分科会よりのメッセージ



  表紙のデザインが新しくなっていることにお気づきでしょうか?
  時代の流れとともに、土壌環境ニュースの紙面や表紙の改定をしてきましたが、この48号から紙面を全面カラー化しました。併せて、表紙および紙面のデザインを一新し、表紙を従来の豊かな自然をイメージした写真風景からシンプルかつ機能的なデザインにし、ベースカラーを緑から青にしました。紙面のカラー化により、モノクロ紙面ではお伝えしにくかった特別寄稿掲載ページの細かい図やグラフが見やすくなり、また、人物紹介や講習会会場等の臨場感あふれる写真を読者の皆様にお届けできると考えております。
  なお、「土壌汚染対策法」の施行と適正な運用に向けて必要な情報をタイムリーに提供するため、発行回数を24号より隔月6回の発行としましたが、法の施行から3年が経過したこと、また、先送りされていた油によって汚染された土壌の調査・対策の考え方を示す「油汚染対策ガイドライン」が平成18年3月にとりまとめられたことから、ページ数は現行のままとし、旧来の年4回の発行に戻すことにしました。
  今後も紙面の内容を充実させ、的確な情報を会員の皆様にお届けするよう努力するとともに、ビジュアル面を重視した、読みやすく、そして親しみやすい紙面を目指していきたいと考えていますので、ご理解ください。
  紙面に対する要望、ご意見を何なりとお寄せください。
(広報・教育委員会 広報分科会)