7月2日(金)、四谷区民ホールにて当センターの平成15年度調査研究成果発表会が開催された。 佐藤専務理事の開会挨拶の後、7月1日より着任された環境省土壌環境課の鏑木課長から「土壌環境センターの様々な取組は、土地を利用する事業者の不安を取除く基礎の構築と考えられ、この様な取組が進むことで土壌汚染対策のビジネスもどんどん発展していくのではないかと感じる。今後もこの成果発表会を発展させて欲しい。」とのご挨拶をいただいた。 引き続き各委員長の司会により14件の成果発表が行われた。個々の内容については当日配布した資料及び報告書を参照願います。 約230名の参加者があり、地方自治体からも30名と今年も前年を上回る盛況な報告会であった。 |
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