| 7月2日(金)、四谷区民ホールにて当センターの平成15年度調査研究成果発表会が開催された。 佐藤専務理事の開会挨拶の後、7月1日より着任された環境省土壌環境課の鏑木課長から「土壌環境センターの様々な取組は、土地を利用する事業者の不安を取除く基礎の構築と考えられ、この様な取組が進むことで土壌汚染対策のビジネスもどんどん発展していくのではないかと感じる。今後もこの成果発表会を発展させて欲しい。」とのご挨拶をいただいた。
 引き続き各委員長の司会により14件の成果発表が行われた。個々の内容については当日配布した資料及び報告書を参照願います。
 約230名の参加者があり、地方自治体からも30名と今年も前年を上回る盛況な報告会であった。
 
 
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            | ・海外視察調査報告 ・調査/対策事業に関する統計調査の検討
 ・土壌汚染事業に係る用語集の検討
 ・土壌/地下水汚染対策 支援データベース
 の検討
 ・MNA(科学的自然減衰)に関する研究
 ・重金属不溶化処理土壌の安定性に関する
 調査検討
 ・海外アセスメント/評価部会活動報告
 ・ISO/TC190の検討
 ・浄化終了判定の検討
 ・土壌の健全性評価の検討
 ・若手技術者による技術テーマ検討
 ・土壌環境ニュース/技術ニュース/
 講習会 / セミナーに関する報告
 ・資格制度の実施状況報告
 ・土壌環境センター請負事業の概要
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