資格制度委員会委員長 岡田 和夫 |
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3月20日(木)第2回土壌環境監理士試験合格者が発表になりました。合格者は下表の42名です。おめでとうございます。 2月9日(日)に筆記試験を行い、筆記試験合格者に対し、3月15日(土)に面接試験を行いました。合格率は、筆記試験受験者307名に対し、13.4%でした。 |
受験者は20代から30代の方も多く見られ、全体的にレベルが上がっている印象を受けました。 この資格制度は、土壌地下水汚染に係る調査、対策等に関する正しい知識・判断力を備え、土壌地下水環境保全分野で社会に信頼される人材を認定することを目的とします。また、継続教育の実施を義務付け、この分野での技術の向上と発展に寄与することを目指します。 したがって、「土壌環境監理士」の名称の使用は、資格試験に合格し、且つ、登録して認定証交付を受けた者に限られます。また、認定の有効期間は合格時から3年間で、更新しない場合は失効します。合格者の皆様には登録され、ご活躍されることを期待しております。次回以降の試験実施の詳細は当センターのホームページにてご案内いたします。 |
(順不同: 敬称略)
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