■運営委員会 | ||
平成14年度第3回運営委員会(10月4日) 大野委員長の開会宣言に引き続き、環境省由田課長よりご挨拶を頂き審議に入った。 1.平成14年度事業活動状況 |
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中央審議会『技術的事項についての考え方』及び環境省『政省令に規定する内容』に関するセンターとしてのパブリックコメントについて、センター尾形部長より資料に基づいて報告があった。 | |
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常設委員会報告 1) 企画委員会活動状況(峠委員長) ・第6回国際ワークショップ幹事会(3回実施) ・第7回海外視察団(10/16〜26、23名参加) 2) 広報・教育委員会活動状況(倉石部長) ・第1分科会:土壌環境ニュース第24号発行(9/17)、8頁、年6回発行体制へ移行 ・第2分科会:土壌・地下水環境展技術セミナー開催(9/26) ・技術ニュース:第5号発行(9/24) 3) 技術委員会活動状況(長藤委員長) ・MNA部会:幹事会含め4回会合実施 ・TC190部会:ノルウェー全体会議出席(9/23〜27) ・不溶化、アセス部会:顔合わせ(9/4、8/8) 4) 資格制度委員会(岡田委員長) ・第5回土壌環境保全士講習会(7/29〜8/1) ・第1回土壌環境リスク管理者講習会(10/9〜10) ・第1回土壌環境監理士試験(8/4、9/23、合格70名) |
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土壌汚染対策法関連業務(尾形部長より報告) 環境省荒木課長補佐からの補足説明 1) 政省令(技術的事項)の解説書(環境省からの受託・請負業務) 非常に重要なものであるとの認識。法の施行までの完成を期待する。 2) その他 自然起源については解説書の中で明確にしていきたい。 |
2.専門委員の推薦(新任) 藤岡庄衛氏の専門委員への推薦があり、承認された。 3.その他報告(金田部長) |
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新規会員の入会状況 8〜10月 18社入会 10月現在会員数171社 平成14年度地球環境基金による助成金 国際ワークショップ(2003/1)に対し、3,000千円の交付決定 受託請負・事業の契約状況 環境省8件、都市公団1件 計 約250,000千円 |
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4.全体質疑 土壌汚染対策法の成立を機として、センターの運営、出向制度、事務局体制、 中期計画の見直し等について検討すべきとの意見が出され、今後企画委員会で 扱いを検討することとした。 5.次回開催 12月13日(金) |